愛知県は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、自主的に休業する美容室などに対し、20万円の協力金を払うと発表しました。
愛知県によりますと、休業協力金が支払われるのは4月24日から5月6日まで自主的に休業した県内の理容室や美容室のうち、愛知県理美容組合の加盟者が対象で、1事業者あたり20万円です。
理美容業は休業要請の対象外ですが、客と密接することから組合などの要望を受けて、協力金の支払いを決めたということです。
県内にある理容室や美容室のうち、組合に加盟しているのは約4割だということです。
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